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みどりの風ブログ

#1452 地元の魅力を次世代へ!

(1月13日 収録)

 

今回の「JAみどりの風」は、
JAはぐくみ管内から伝統野菜をご紹介!
はぐくみといえば、国府白菜・国分人参のイメージが強いと思いますが、
“十文字大根”というのもあるんです!
ということで、十文字大根を生産している「十文字ヴィレッジ」を取材しました。

 

まずは、十文字ヴィレッジ代表の飯野さんにインタビュー
その後さっそく十文字大根の圃場に行く流れとなり、
能登さんも飯野さんと行くことに。

 

飯野 「じゃあ乗ってください」
出てきた車は、真っ黄色のアメ車トラック(笑)
たくあん色を意識しているとか。

 

圃場に到着し、収穫方法を教わっている能登さん。
飯野 「十文字地区は、なんといっても“土”がいい」
   「堆積した火山灰でサラサラ。まっすぐきれいな大根ができます。」

 

いざ、収穫!
能登・スタッフ一同 「!?!?!?」
飯野 「こういう大根はめったにできないのが特徴なんですが(笑)」
   「それを引き当てるのはさすが能登さん」
能登さんのミラクルにより、きれいな三又大根が収穫できました。

 

飯野さんは十文字大根を生産するだけでなく、
この伝統を次世代へ残せるような活動も行っています。
この日は、地元の小学校でたくあん作り最終日。
種まき、収穫、加工作業、そして食べる。
この一連を授業の一環として行っています。
地元の味を伝える食農教育活動、子どもたちにとって貴重な体験ですよね。

 

最後は、飯野さんおすすめの景色を見ながらの、まとめ。
景色は最高に良く、夕日がきれいでした。
とてもロマンチックでしたが、カメラだと100%伝わりませんね。
実際の肉眼だと、これの何十倍もきれいです!
ぜひ十文字地区に足を運んでみてください。

 

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