(12月5日 収録)
新年明けましておめでとうございます!!
2020年最初のJAみどりの風は
毎年恒例の新春対談をお送りしました。
今回は、群馬交響楽団(以下、群響)・コンサートマスターの
伊藤文乃さんをゲストにお迎えしました。


登場と同時にされた演奏は、ド迫力でした。
あまりクラシック音楽は聞かない僕ですが、聞き入ってしまいました。貴重な体験できました。
話は変わりますが、この「JAみどりの風」の担当者(主に番組の企画を行う)となると、
県内各地に行くことが多く、普段できないような経験ができ、知らなかったことを学ぶことができます。
新鮮・採れたて・できたてを食べることも多々あります。幸せです。収録に行くたびに感じます。
テレビを通して、視聴者の方にも少しでも農業を身近に感じ、知ってもらえるように企画していきたいと思います!
新春対談の話に戻ります。
収録は15時から始まったのですが、
この日の午前中に、伊藤さんは中学生向けの音楽教室で演奏してから来てくれました。
群響は移動音楽教室という取り組みも行っており、小中学校に出向いた演奏会など音楽の普及に努めています。
高崎芸術劇場もできたことで、より団員の士気も高まっているそうです!
その他にも、伊藤さんが留学していたことやコンサートマスターとしての心掛けなど、貴重なお話をたくさんしていただきました。
撮影も終盤となり、恒例となった今年の漢字のコーナー。

大澤会長 「貫徹」
伊藤さん 「挑戦」
今後もますますのご活躍をお祈りしています!
本当にありがとうございました!!
今年も「JAみどりの風」をどうぞよろしくお願いします!!