ホーム > ぐんまの農業 > 群馬の農畜産物 > ふき・ふきのとう
県北部の中山間地域を中心に栽培される水ぶきは、深い香りと柔らかさが特長です。平成19 年からは、県育成品種「春いぶき」も本格的な栽培が開始されました。12月から出荷される「ふきのとう」、3月からの「ふき」は、春を感じさせる商材として人気があります。
葉が開いておらず、蕾が閉じているもの選びましょう。外皮にツヤとハリがあるものが良いでしょう。
湿らせた新聞紙で包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存すると、1~2日間もちます。