夏秋キャベツ日本一を誇る嬬恋村。冷涼な気候を活かして生産される高原キャベツは、この時期の首都圏で消費されるキャベツの約8 割を占めます。昼夜の寒暖差が、葉が柔らかく甘みのあるシャキシャキしたキャベツを生み出します。
春キャベツは、巻きがふんわりしていて軽いものを。それ以外は、葉がしっかり巻いて重く感じるものが良品です。
また、切り口がみずみずしく、割れたりしていないものを選びましょう。
丸のままはビニール袋に入れて、カットしたものは、切り口が空気に触れないようにラップをし、野菜室へ。
すぐに使い切れない場合は、芯をくり抜き、濡らしたキッチンペーパーなどを詰めておくとよいでしょう。