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県産米「利根きらり」1トンを大学生に贈呈

JAグループ群馬は4月19日(月)、高崎市の高崎健康福祉大学にて県産米「利根きらり」の贈呈式を行い、
相互連携協定の推進に係る協定を結ぶ同大学の学生に利根きらり1トンを贈呈しました。
(県産米「利根きらり」を贈呈する唐澤会長㊨と学生)
これは同グループが、コロナ禍で消費が低迷する農畜産物の消費拡大運動として行っている
「コロナに負けるな!群馬の農業応援団参上!!」の一環として行われました。
同グループを代表し、JA群馬中央会の唐澤会長は「県産米を食べて、学生生活を元気に送ってほしい。
連携協定の取組の中で、食料や農業、SDGsへの理解を深めることに期待します」とあいさつしました。
同大学の須藤学長は「県産米の贈呈に感謝する。今後も連携協定に基づく人材育成などを進めていきたい」
と謝辞を述べました。
(「利根きらり」を受け取る須藤学長㊧と唐澤会長㊨)

 

学生を代表して、利根きらりを受け取った学生は「お米を3食食べることもあり、感謝の思いが強い。県産米を食べて
勉学に励み、群馬の農業に貢献したい」と話しました。
(利根きらりを受け取る学生)

 

JAグループ群馬は、今後も農畜産物の消費拡大運動を実施する予定です。

 

 

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