「ビックカメラ女子ソフトボール高崎ＢＥＥ ＱＵＥＥＮ」への農畜産物贈呈式を行いました。

ＪＡグループ群馬は18日、「ビックカメラ女子ソフトボール高崎ＢＥＥ　ＱＵＥＥＮ」への農畜産物贈呈式をリモートで行いました。県産米「利根きらり」１００㌔、旬の野菜１００㌔、上州牛・上州麦豚などの県産農畜産物を贈呈。ＪＡ群馬中央会・各連合会の唐澤透会長が岩渕有美監督と内藤実穂主将ら選手を激励しエールを送りました。

ＪＡグループ群馬は、県農業の広報活動の一環で「ぐんまの農業応援団」を結成。同チームの上野由岐子選手がイメージキャラクターを務め、ポスターやラジオＣＭなどで県産農畜産物をＰＲしています。例年は激励会を開いて農畜産物を贈っていたが、今回はリモートで実施しました。

選手を代表して上野選手は「コロナ禍でもソフトボールができる環境に感謝し、これからも応援してもらえるチームで在り続けたい。いただいた農畜産物を力の源に、今年も良いパフォーマンスができれば」と応えました。同チームは2020年日本女子ソフトボールリーグで優勝し見事に連覇を果たしました。21年はリーグ３連覇と、東京オリンピックでの活躍を誓いました。