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JA碓氷安中・ズッキーニ

梅本 啓太さん

農業が楽しい!


 安中市松井田町下増田の梅本啓太さん(35)は、今年から一人で本格的に農業に取り組む新規就農者だ。梅本さんは高校卒業後、会社員を経て昨年群馬県農林大学校のぐんま農業実践学校に入り、同時に地元の農家三浦正彦さんの指導で1年間農業の研修をした。研修中に農業の魅力に触れ就農の決心をした。
 
 今年初めて自分自身で野菜の栽培、出荷を行う。最初の作物は、研修先の農家の勧めもあってズッキーニを選んだ。昨年、ズッキーニ栽培は研修先で経験しているが、「一人で栽培することは不安もあり楽しみでもある」と話す。栽培規模は14㌃、600本だ。研修先や研修中に知り合った農家のサポートもあり、施肥や定植作業など順調に推移している。
 
 梅本さんは「農業は、やるべきことを自分で考えそれを実行することができる。毎日充実して楽しい。まだささいな事を除き苦労していることはないが、これから経験することになるのだろう」と現在の心境を語る。また、ほ場は県道沿いの信号機がある角の場所を選んだ理由を「手入れが行き届いていていることも、作業をさぼっていることも目立つ場所。信号待ちの車から良く見え、さぼれない様に」と笑顔で話す。
 
 今年の栽培計画は、今月下旬にナス10㌃、600本の栽培に取り組み、ほうれん草10㌃の栽培にも取り組む予定だ。まだ研修先の教えを実行している段階だが、将来の目標は施設園芸に取り組み、トマトやイチゴの栽培をすることだ。
 最終的には「農業者ではなく百姓になること。植物の心が分かる人間になりたい」と抱負を語った。

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